3月2日に開催されました、技能グランプリ2019の【畳制作】に
弊社社長 福井眞行人が出場し、銅賞をいただきました。

 

●課題の概要は
まず、畳の両サイドに檜(ひのき)板を入れて、手縫い作業で一枚の畳を仕上げ、
畳に合わせて作った枠(畳台)の中に敷き込みます。
続いて、部屋の中に設けられる「床の間」(とこのま)に敷く
「ござ」を作り取り付けるという2つの課題でした。

●参加選手は、北は青森県から南は沖縄県まで、総勢27名でした。
午前中2時間午後から3時間の計5時間で、2つの課題を完成させなくてはなりません。
(時間オーバーは失格になります)

 

 

会場はこんな感じでした。

 

 

畳を製作中です。

 

 

畳が完成し、床の間の「ござ」を製作中です。

 

 

三番目の早さで、「畳」と「ござ」を仕上げました。

 

選手と関係者の方々です。

 

 

●終了後審査があり、翌日結果発表と表彰式がありました。

表彰式です。
右から2番めが銅賞の福井です。

地元神戸で開催されたという事もあり、
優勝を目指していたので、残念な思いもありますが、
優勝された方は、本当に素晴らしい出来だったということで、
「まだまだ、腕を磨かなければならない!!」と思ったそうです。
たくさんの方に応援に来ていただき、ありがとうございました。

 

 

初めて大会に応援に行きましたが、
静かな中に、選手の皆さんの畳にかける思いと気迫に、
みている方も手に汗を握って応援してしまいした。

今は、畳が減ってきていますが、
日本において、はるか昔から変わらず受け継がれてきた
【たたみ】の伝統を引き継ぎ支える人たちの思いを感じた日でした。

 

帰りに、他の会場も少し観て帰りました。
様々な職種で、すごい技術を持った人たちがいて、
そんな人達が「日本のものづくり」を支えているのだと感じました。
機械化とかAIとかが進んでいくのも素晴らしいことですが、
人が手で作り上げるものの良さをなくしてはいけなと思いました。

そして、思っていたより若い人が多く頼もしく思えました。

次はまた二年後!!

皆さん頑張ってください!!